記憶・心の整理②

昨日まで4勤で今日1休で明日から7勤という地獄みたいなスケジュールで今日本当に大事な休みだったんだけど、だらだらと午前中を溶かし、夕方の歯医者のために昼頃に歯磨いたので何も食べたくなくて(磨き残しで叱られたくないから)昼ごはん食べ損ねてしまった

歯医者終わってから大戸屋行ってTwitterで見た鰹梅しそ挟み揚げ定食みたいなんを食べた

麻酔切れてきて本当に痛いよう、と思いながら食べました

大戸屋好きなんだけどなんかカツが脂っぽくて、、、当たり前か、、、これは大戸屋のせいではなく加齢のせいか、、、

その後仕事用の服を買いに行ったんですが、仕事用のちゃんと見える服って本当に「ちゃんと見える」ことと「扱いが楽(洗濯機で洗える・皺にならない)」ことのみを基準に選ぶので本当に感情が無の服を買って、、、早く仕事辞めたいよ、、、(俺は意外と服が好きというか服に限らず自分の持ち物や使うものに対してそれなりにこだわりを持っている方なので、感情が無の買い物というのは本当に虚しく悲しくなる)

そんな感じの1日でした

 

①から時間が空いてしまったのですが、ちょうど友達に会う機会が多かった最近なのでまとめておくための記事です

(一部Twitterより再編)

 

4/20~25 研修

こないだの研修で同室だった子とかなり色んな話をしたはずなんだけど、如何せんハードスケジュールすぎてて記憶が曖昧だな

かなり穏やかで優しく善性の高い良い人なんだが、おじいちゃん上司の話になって突然「老害って呼んでる」って強い言葉を使ってたことを今思い出しました(かなりおもしろい、間違いないよ)

画面上で顔見知りではあったが実際会ったり喋ったりするのはほぼ初・・・という同僚と4泊6日ずっと一緒に居たんですが、意外と一緒にいることができた

これは私にとってかなり奇跡です・・・・(相手の子がかなり我慢してくれてた可能性はもちろん全然めちゃめちゃあるが、、、、)

でもガチで同室の子がお風呂入ってる時間しか1人の時間がないような状況でよく発狂しなかったね

本当に良い人なのはもちろんなんですが、3日目にしてロイ・マスタングに恋した経歴を打ち明けてくれて、俺も一気に心を開くことができた(オタク俺くんは好きなものの話をしてくれる人のことを秒で好きになる)

私も不破湊さんに恋してることを話したら2秒で天然まとめの動画見始めてくれておもろすぎた

あと私が「理解度が低くて、、、」みたいなこと言ったら「理解度っていうか“妄想捗り度”だよね」って“核心”に触れられて、もしかしたら俺たちって友達になれるかもしれねぇ、、、

いくつになっても新しい友達はできる、人生の希望の側面だ、、、

本当にいろいろと、、、人にはできることができなかったりする人生なんだけど、人生の折々で本当に僥倖としか言いようのない出会いがあり、、、

小学校からの幼馴染、中1のときのクラスメイト、同じ部活だった友達、高校の友達、失友、大学の先輩、後輩、軽井沢のバイトのAさんやIさん、前職の先輩、同期、前の職場の先輩、プランナーさん、、、

もうずっと会っていない人もいるし、もう会えないだろう人もいるし、定期的に会っている人もいる

一緒に過ごした時間の長短とか、関係性の遠近とか、全然バラバラだけど、でもそのひとつひとつが、本当にありがたく、貴重で、奇跡的だなぁ、と改めて思って、、

みんな、仲良くなったこと、仲良くしてくれたことって本当に奇跡で、俺たちそれぞれの人生が一本の線だとすると、ある瞬間にたまたま交わったというだけで、

でもその出会いと、ある時は別れが、積み重なって、降り積もって、今の私に繋がってるな~と思う

それがたまらなく嬉しい

俺は愚かなので、もう会えない人や失った人もいるけど・・・・・それでも、全部が“無”ではないんだよ

・・・というようなポエム(言うほどポエムではないが)をインスタに載せたら結構いろんな人がいいねしてくれたんだけどもしかして皆ポエムを求めている?

 

5/4 高校の友達と遊んだ

新宿で集合してピクニックしてから代々木公園経由で渋谷まで歩いた

天気良くて日向は暑いがギリ歩ける!という気温で楽しかった~

代々木公園近くのジェラート屋さん本当に美味しかったね

 

歩きながらいろんな話した。

会社の人に「カテゴライズされたくない人」扱いをされているという話をしててウケた。

でも人をカテゴライズするべきではない、それはそう。

なんか私もその友達のこと結構「ジャンル分けするとここかな?」みたいなイメージ持ってしまっているけど、人間はそれぞれ違うので、そういうイメージで考えてると判断を誤ることが多いよな、、、、

カテゴライズ、ジャンル分け、レッテル貼りの上であるあるネタをやること・偏見ネタをやることが楽しかった時期ってあるけど、気をつけなきゃね~

まぁそれはそれとして、文化論としてのジャンル分けみたいなものはかなり興味深く、友達と話したことを基にして、いろいろと考えたりした。

ギター同好会にめちゃくちゃ二次元のオタクがいたり、アニメの主題歌に邦ロックバンドが採用されがちだったり、二次元のオタクとサブカルというのはかなり近しい位置にあるというか、親和性が高いというか、、、

当たり前なんですが二次元のオタク(二次元のオタクというのは俗に言う“オタク”のことです、私は人は皆何かしらのオタクだと思ってるので区別するために敢えて二次元のオタクと書いてます)の中にも様々な種類がいて、、、ぷゎみなとさんはかなり俺と近しい位置にいると思ってるんだよ(戯言です)

てか多分本当(?)は、二次元のオタクもサブカルチャーの中の一部に含まれるんだろうけど、、、ここでいうサブカル/オタクには、椎名林檎宇多田ヒカルフジロックコミケ惡の華ハイスコアガール、みたいなニュアンスの違いがあり、、、(オタクっぽい漫画ってよく分かんね〜)

そういう微妙な文脈の違いが存在するよな、、、と思い、にじさんじライバーをマッピングしたりしました(暇なオタク?)

Vtuberってかにじさんじライバーたち、なんか、インターネットを通して似たような青春を共有した非実在同級生みたいな側面がある。ジャンル違うけどいろんなオタクたち、、、

分かんねえけど、、、小学生の時真剣にニコニコ動画を始めインターネットをやっていたこと、ほんの1,2年前まではほぼ忘れてたし、役立つことも別になかったけど、あの日々のおかげで今私はVtuberってかにじさんじを楽しめてんじゃねえのか…?

 

あと話の中で「ゼロヒャクだから~」みたいな話が出て、そのせいか?帰りの電車の中でたまたま「白黒思考」て言葉の入ったツイートが目について調べたら、ASDによくある特徴らしくて爆笑しちゃった

俺のことを知ってる人は知ってる思いますが俺は元々かなりのゼロヒャク人間(最近はかなり緩和されている)

なぁやっぱ私って発達障害児だったんじゃん?!??!!?!(診断出てたらもっと楽な人生だったかも🎶の気持ちもあるし、変にカテゴライズをされず苦しみながらも俺の生をやれてよかった、、、の気持ちもある)

改善方法、私が辿った軌跡(“人はそれぞれ違う”ことの理解)とほぼ同様なの、人生の噛み合いに感謝・・・・・すぎる

 

5/7 高校の友達に会った

高1のときのクラスメイト2人に一瞬だったけど会った。

高1のとき、一番最初にこの2人と私の3人で仲良くなって、そこに失友ともう1人の子が加わって5人でご飯行ったり、遊びに行ったり、遠足の班とか組んだりしてたわけだが、私が失友を失ったため(?)卒業後は1回も5人で集まったりしていないので、なんとなく責任を感じたりもしていたのだが・・・・(いや普通に私抜きで集まったりしてる可能性もあるので責任を感じることじゃないかもだけど、、、コミュニティーで機能不全を起こす常習犯としては責を負わされることに慣れてしまってる感じがある(最悪すぎ~))

1人の子(Aちゃんとします)とは失友ともう1人別の友達と4人で2021年4月ごろ?ご飯行ったし、もう1人の子(Bちゃんとします)とは2022年11月ごろ?ご飯行ったので、それぞれは会ってる~みたいな状況でした

まあ当たり前に皆大人になったので普通に楽しく話した

Bちゃんが今度結婚式挙げるらしくて、「来てくれる?」と言われたので「え~いいの~!?」て喜んだら、Aちゃんが「私の時は、、、」と↓のように話した

前会ったとき、Aちゃんが私に「結婚式来てくれる?」て聞いたら私が「気遣わなくて良いんだよ」て言ったらしくて、それで私は結婚式呼ばれなかったらしい

全然覚えてないし、結婚式呼ばれなかったことも、呼んでもらえたら嬉しかったと思うけど、それだけの継続的な関係性の構築できてなかったし別に仕方ないな~と思っていたので、(え何かそれが理由なの???)て思った

本当のことは分かりませんが、、、

無神経というか冷たい物言いだったのかもしれないけど、私側の言い訳をすると、その時は休職中で元気も無かったしな~、、、と思うし、本当に「気遣わなくていいよ」と思ったのだ。今も思ってる。

別にどの友達に対しても同じ、、、呼ばれたら嬉しいけど、やっぱり結婚式に呼ぶって結構なことだと思うし、、、

自分がもし結婚式やります!ってなったら、もちろん好きな人全員呼びたいけど現実的には無理だから“選ぶ”という作業が発生してきちゃうだろうなって分かってるし、、、

呼ばれなくてもインスタで写真見せてくれたら心で祝うよ、って思ってるので、、、

 

あとなんか調子乗ってVtuberの話しちゃったけど普通に2次絵に抵抗感・忌避感持ってる人もいるんだ、、、って思い出した。(最近は普通に聞いてくれる人にばかり会ってたから、忘れてました。)

5/4に会った友達も、知り合いのVtuber好きな先輩が他の趣味に比べてVtuberの話はめっちゃちょっとしかしてなかった、みたいな話してたのを思い出した

私もVtuberの話よりジャニーズの話の方がしやすいもんな、なんとなく

社会からの"許され度"っつーか、、、

まぁ昨今の報道にもある通り、普通にジャニーズもめちゃくちゃ“業”の趣味であることに変わりは無い

俺たちは咎を背負ってでも好きなものに狂っていたい愚かで浅ましい生き物

 

5/9 薮宏太さんのミュージカル

薮宏太さんのおかげで1年に1度は生オケのミュージカルを見れてるの本当に…当たり前かもしれないが私を形作るのはすべて私の好きなものだ

なんというか、文化的インフラ、みたいな、、、、、

でもやっぱ2019年の頃に比べたら自分の中の熱量が落ち着いてしまっているのを感じた。

赤坂にホテル取って「ハル」に通ったあの数日間、終演後にセリフや歌を頭の中で再生して書き出せるくらいに熱中して見ていたあの日々、本当に楽しかったなぁって、ちょっと冷えた頭で思った。

ぷゎみなとさんに脳煮えてるから、どうしても沸騰しそうな興奮を今は薮宏太さんに抱いていないことに気づく。

 

高校の友達2組と連続して会ってどっちでも「オードリー好きやったよな?」という話題が出たんだけど、今の私はガチで全然オードリーを追っておらず、、、なんでかなてちょっとだけ考えたけど、中高生の頃の私にとって、あの頃のオードリーが必要だった。すべてはタイミングです

私も変わったし、オードリーの二人も変わった。好きだったものに対して薄情…!と思われるのかもしれませんが、自分でもちょっと思いますが、でもまぁ、今がどうであれ、好きだった時間は消えず無くならない。良くも悪くもさ、、、

上で友達のことも書きましたが、、、

そう、俺たちは日々変わっていく生き物なので、めちゃくちゃ話の合う大好きな友達が、月日を経て、距離を隔てて、全然話合わね~になることだってあるし、

あれだけ胸焦がして見ていた好きな人への熱量が下がってしまうことだってある。

↑に書いた友達に「なんでそんなに何かにハマれるの」て聞かれたんだけど、好きになる仕組みもハマるメカニズムも不明、燃える感情ってコントロールできねえ

確かに寂しいですけど、別に"無"になるわけじゃねえんだ

一緒に居た時間、好きでいた時間、過ごした日々、経験したこと、教えてもらったこと、考えたこと、全部今の自分を形作っている

薮宏太さんのこと、ヘイセイジャンプのこと、嫌いになった訳では全然なく、いまだに好きなので、また火が燃える時期も来るかもしれないしね

好きなことが義務になっちゃうのが一番悲しいので、今後も自分の好きなようにやっていきたいぜ

 

5/16 大学の友達とご飯

半年ぶりくらいに会った!

最近ハマってるらしい美味しい居酒屋さんを教えてくれて、(えへへ、、、)になった

その子、会うといつも(私のこと好きでいてくれてるんだ〜)て思う、思わせてくれるんだけど、なぜ?(なぜ?ではない、好きでいてもらえるように頑張っていく必要がある)

愛情を伝えるのが上手すぎて、何度でも(えへへ、、、)になる

あと友達が友達の恋人に私の話してくれてると聞いた時も(えへへ、、、)になった

同時に「おい、恋人風情が偉そうにするなよ・・・・・・私の友達を泣かせたら“分からせ”ます・・・・・・・」の気持ちにもなる

また会えるの楽しみ~

 

続きは不破湊さんの話してるツイまとめ

 

不破湊さんの話

サリシノハラ、見て2秒で(指原莉乃アナグラム?)て思ってかなりモヤ、、、だったけど(タイポグリセミア発動)(調べたらなんか作者さんがファンだったみたいな説があるっぽいね)MV見ながら繰り返し見てるうちに不破湊のアイドル=偶像性の歌すぎて、素晴らしすぎて大好きになった

なんていうか不破湊さんにハマったの、自明すぎるかも、、、(俺はひかるくんを好きになってから偶像であり虚像であるところの“アイドル”を愛し信仰してきたから)

不破湊さんさぁ、バーチャルホストを名乗りリスナー全員のこと愛してくれるくせに「どれだけ君を脱がせて 画面にキスしてみても ただ交わらない目と目」ってキモオタクくん側からの歌で横っ面叩いてくるの本当に最高すぎませんか?

ぷゎみなとさん推しの子を見たタイミングということもあり配信者=アイドル論話しててめちゃタイムリーっていうか、、、これもめちゃ同解釈なんだよな。俺の中でアイドルとVtuberってカテゴリがほぼ同じ

ぷゎみなとさんに渡した手作りチョコ捨てられてる現場目撃したい〜〜〜の気持ちあるけど、ぷゎみなとさんは誰かに見られるところでそゆこと絶対せん!!!!!という気持ちもあるので己の中で解釈バトル起きてる

ぷゎみなとさんの歌が好きだ〜〜〜これは自惚れですが多分私が好きな曲たちを、あるいは似たような歌たちを、聞いたり歌ってきたんだろうな、という感じがする

不破湊さんただでさえ3月4月死ぬほど忙しかったのに渡会くん3Dのためにギターも練習してたのガチ狂人すぎる、本当にかっこいいよ

常日頃から「やりたくてやってる」旨の発言をされているのでオタクとしては本当にありがたいのですが(義務感でやってて辛くなられるのが一番悲しい)(とはいえ好きな時に辞める権利はもちろんあるのでオタクはすべてを委ねるしかない)これだけの過密スケジュール「やりたい」と思えることがまず凄い

ふわみなてぃ173cm決して小さくはないのに甲斐田180cm社長182cmなためちいこく見えるのありがてぃ

思ったけど不破湊さんというかVtuberてかなり開放的なジャンルというか、いろんな人との関わりがあるジャンルで、これまでは結構閉鎖的関係性ジャンルにいたから(閉鎖的関係性も大好きなんですが)、個人的にそゆとこにもなんとなく影響を受けているのかもしれない

前も言ったけどぷゎみなとさん案件多すぎて狂人なのに社会的信用を勝ち取っているコンプライアンス意識の高さ感じてめっちゃ良いんだよな

ぷゎみなとさんの解像度上げるためにホストクラブ見学行って人生終わりにしたいかも(ぷゎみなとさんはバーチャルホストであって実際は深夜に6時間ゲーム配信してるような狂人だからホストクラブ行っても解像度は上がらないだろ)

俺はぷゎみなとさんのことを「バーチャルホストの不破湊さんというキャラクター」としても「不破湊さんを演じる配信者(生身人間)」としても見ていなくて、「バーチャルホストの不破湊さんを演じる不破湊さん(あのままの姿で生活し配信してる)」として見てるんだけどおそらくこれはかなり複雑な認知